フィンジアは毎日朝晩使うと効果的
2015年8月に新発売されたフィンジアはミノキシジル誘導体の「キャピキシル」を配合して高い効果が期待できる育毛剤として期待されています。
せっかく新しい育毛剤を使うんですからフサフサ
になる自分を想像してしまいます!(^^)!
そのうえで重要なのはフィンジアの効果的な使い方ですよね。
ただ付ければ良いってもんじゃないですからね。
育毛というのは髪ばかりに目が行ってしまいがちですが、最も重要なのは頭皮の状態と毛母細胞への栄養がしっかりと届いているかが重要なんです。
したがって、まずフィンジアを使い始める前に頭皮が乾燥していたり炎症を起こしていたりしてないか、
また頭皮全体に血流が滞っていないかなど、しっかりと見極めたうえで始めてください。
洗髪前にブラッシング
頭皮にはその日のホコリやフケ、皮脂がしっかりとへばりついています。
これが毛穴を詰まらせていることも多く、このままでは
フィンジアを付けても毛穴に浸透していきません。
フィンジアを浸透させやすくするためにブラッシングで
頭皮に付いた皮脂やホコリを取り除きます。
洗髪前にブラッシングをすることでよりきれいに皮脂やホコリ、
汚れなどが落ちてきれいな頭皮になります。
またブラッシングにはマッサージ効果があるので血行が
良くなり髪にしっかりと栄養が届くようになります。
ただし、頭皮を強くこすったり叩いたりするのは
地肌を痛めるのでやってはいけません。
シャンプーは頭皮をマッサージする感覚で
育毛剤を付けることにおいては毛穴がふさがっていては毛根まで届きにくいですよね。
そう考えると洗髪することは育毛にとっては必要と考えます。それには正しいシャンプー方法がが条件です。
シャンプーを直接頭皮に振りかけてゴシゴシ洗う人がいますが、頭皮のことを考えるとダメージが多いのでやさしく洗うようにしましょう。
まずシャンプーを適量手のひらにとり、しっかりと泡立ててから頭皮に付けるようにします。
そして髪では無く頭皮をマッサージする感じでよく揉みほぐします。
このとき決して爪を立てないでください。頭皮を傷つけて雑菌が侵入知るかもしれません。
シャンプー後のすすぎは十分に行いましょう。シャンプーで洗髪している時間と同じくらいすすぐようにしてください。シャンプー剤が残っていると頭皮のトラブルのもとになります。
ドライヤーでしっかり乾燥
一通り終えたらドライヤーでしっかりと乾燥します。濡れたままの髪はキューティクルが剥がれやすくなり、髪がパサ付く原因になります。
濡れたままだとフィンジアが薄まってしまいの効果も半減します。
またドライヤーは髪から20cm以上離し一か所に長時間当てないように
全体にまんべんなく熱風が当たるようにします。
また乾燥しすぎないように注意しましょう。
頭皮の乾燥はダメージの元です。
フィンジアを付けてマッサージ
髪を乾かしたらにフィンジアを付けますが、
もったいないからといってプッシュ回数を減らしてはいけません。
量をけちると効果も期待できないかもしれません。
こういったボトルでは1プッシュしても意外と量は少ないです。
気になる部分にまんべんなく塗布されるくらいが適切な量になります。
ちなみに私は5プッシュしています。
フィンジアを付けたら指の腹で軽くマッサージするように頭皮にすりこみます。
このときに自分の髪がフサフサニなるようにイメージするのも大切らしいですよ。
気持ちの持ち方ってマイナスに考えるとストレスが溜まって血流が悪くなりますからね。
血流が悪くなれば髪も育ちませんから、育毛も前向きに考えて行いましょう。